楽してなんぼ

平凡な大学生が気ままに綴ります

俺の屍を超えていけ!大学生活を豊かにする3つのコツ!!

 桜も咲き始め、いよいよ春がやってきましたね。

この春から大学生になるという皆さんは、きっと期待と不安で胸がいっぱいな時期だと思います。

 

「友達出来るかな・・・」

 

「サークル選びってどうしたらいいんだろう・・・」

 

「授業ってどのくらい出たらいいの・・・?」

 

悩みは尽きないと思いますが、悩んでるばかりではいけません。

大学生活で大切なのは間違いなくスタートダッシュです。

ここをどう乗り越えるかで大学生活4年間の充実度が変わってくると言っても過言ではありません!

 

今日は、現役大学生の僕が自身の経験を踏まえて、いくつかのアドバイスを伝授していきたいと思います!

 

1・サークルは何個入るべき?

結論から言うと、サークルは複数に所属した方が良いです。

実は、サークルに自然に入れる期間というのはせいぜい最初の3か月しかありません。

勿論上級生になってからサークルに入るというのも不可能ではありませんが、すでに完成してる同期同士の人間関係に入り込むというのは、なかなか難しく、相当骨が折られることになるでしょう。

そして、基本的にどこのサークルも最初は新入生に優しくするものです。

つまり始めは居心地が良くて当たり前!!

後々、サークルの本質が見えてきたり、人間関係が上手くいかなくなった時のためにも逃げ場となるサークルは必要だと思います。

単純にたくさんのサークルに入れば、友達も出会いも増えるというメリットもありますしね!!

 

2・友達が増える授業の取り方とは

学校にもよると思いますが、基本的に大学では高校にくらべると大人数で受ける授業が圧倒的に増えます。

こういった授業は大体、教授のありがたいお話を聞いてればいいだけだったりするので積極的に取りがちだと思うんですが。(僕もそうでした)

しかし、こういった参加意識の低いような授業だと、大変友達が作りにくい。

クラスがある学部ならまだ良いですが、もしクラスがないような場合は、1年生の前期に限り少人数制の授業を積極的に取るというのも友達作りという点ではアリだと思います。

ちなみに僕は一人行動が好きで、特に友達は必要ないかなぁ・・・とか思ってたりもしましたが、それが大間違いだったことに気づいたのは期末試験の時です。

大学における期末試験とは、ほとんどが情報戦です。やれ過去問やら、レジュメのコピーやら。

優秀な人なら良いですが、そうじゃないなら友達が居ないことは大学生活において圧倒的不利になるでしょう。

 

3アルバイトの選び方

大学生になると、アルバイトを始める人が大半だと思います。

高校生の頃と違い出来る仕事の幅も広がるので、どんなバイトをしようか迷ってしまいますよね。

このバイトが良い!と断言するようなことは出来ませんが、一番大切なのは自分が興味を持てるものかどうかだと思います。

給料だったり、仕事の楽さだったりも勿論大切ですが、その為だけに働くというのは若さと時間の無駄遣いと言うほかありません。

大学生活の4年間は、好きな仕事を好きな数だけ出来るドリームタイムみたいなもんです(笑)

興味のないことを続ける必要も、嫌いなことを我慢する必要もありません。

一度きりの人生です。貪欲に強欲にわがままに人間としての経験値をバイトを通して積んでいきましょう!!

 

~まとめ~

 

ここまで3つのコツを紹介したわけですが、自分でこれを実践できているのかというと正直怪しいというのが本音です・・・(笑)

大学生活上手くいかないこともたくさんありますが、楽しいことも勿論たくさんあります。

大学には色々な種類の人が居るので、時には流されそうになることもあると思いますが、自分という人間を大切に、素敵なキャンパスライフを送ってくださいね!!